
酒蔵さんが 主に酒販店のために開く 呑みきり会に
お呼ばれされて 参加して参りました
地元の酒屋さんのオジサンが いつもと違うスーツ姿で
呑みきりに参加していました 「呑みきり会」とは昨年刈り取りを
した酒米を洗って削って仕込んだ酒の発表会です
ずらりと並んだお酒達
各タンクで貯蔵されている
原酒そのままを
タンク毎に瓶詰めして
味見する行事
同じ作り方で同じ保存の仕方
をしても 味は微妙に異なり
この原酒たちを混ぜ合わせて
売り出される酒が出来ます
味を均等に合わせて出荷する
のも杜氏さんの腕とのこと
酒販店さん曰く
毎年参加していると 今年の
出来栄えが判ってくるとのこと
こんなラベルが瓶に付けられていて
アルコール度数 日本酒度
酸度 アミノ酸度 が細かく記載
市販のお酒の 元となる原酒
通常は飲ませて頂けることはなく
貴重な体験となりました
酒屋さん方が真剣にメモを
とりながら 酒の香りを
テイスティングしています
利き酒の流儀は
すする様に口に空気を一杯
いれながら含み
香りを確認したら ゴミ箱へ
吐き捨てるという
荒っぽい利き酒が流儀
部屋一杯に
スースー ジュルジュル
静かな空間で一斉に
立ち食い蕎麦している感じ
米粒の仕込温度管理
が難しく 仕入れた米粒の
硬度で仕込み方も変わる
原料米である山田錦は
洗米して水を吸わして
通常割れてしまうが今年は
殆ど割れず期待できるとのこと
山田錦は肩まで伸びる稲で
一本の稲に百粒しかつかない
(食用は140粒ほど)
小職はお店で揃えている
お酒の原酒を全て味見
酒屋さんの利き酒の仕方を
真似てジュルジュル
注いでくれているのが
酒蔵蔵人の若手の女性
目崎さん
奥で写真撮っているのが
地元人気酒販店の
タカハシヤの せがれさん
高橋さん
造り手 と 売り手
その和が重なり合って
旨い酒が醸されると
青木酒造さんの 社是
「和醸良酒」
同じ 水商売(笑)
感慨深いお言葉に感動
若手女性の蔵人も
どんどん増えそうです